あぁ、生きてたよ・・・辛うじてな

　どうも、前回の更新では38℃の高熱でテンションが上がっていた塩喰いです。現在は至って平熱で学校の授業についていけないばかりか、もうすぐテストだったりプールが始まったりとテンション駄々下がりです。

しかしまぁ、自分の専攻科目が大の苦手って何を間違えたらこうなるのだろうか・・・学校選びですね、分かります
取り分け前回成績が悪かったのが「回路解析」「機器制御工学」「数値計算」すなわち水曜日の科目。他も辛うじて赤点ではなかっただけで決して誇れる点数ではない。マズイ、マズイゾ
そもそも自分が何をやりたいかって事が未だに分からずにいる時点で、社会で生きていく自信が無くなる訳ですが漠然とした考えは持ってるんですよね。
「暮らしに根付いた仕事がしたい」
そういった意味では今の時代、電気屋さんになるのはストレートに上記に当てはまるのですが、誕生日プレゼントで贈られてきた蚊遣り豚を見てもっと暮らしに馴染みのある物に惹かれているのだな、痛感いたしました。
そもそも自分、エアコンやらなんやら電気を使うような機械はあまり好きではないんですよね。健康にも良くないし、環境にも良くないから。あぁ、ゲームやパソコンは別ですよ？人の心に余裕を与えてくれる玉手箱ですから。それでもやっぱり今自分が何を遣りたいかって聞かれたら、蚊取り線香造りたいとか（蚊遣りを使いたいが為）、仙人になりたいとか、残念ながら自分が学んでることと全くと言っていいほど関わりが無いものなんですよ。インターンシップにも行かずに宗教関連の講習に参加しようとしている辺り、自分の将来のことも全く何も考えていないんです。
政治関係のニュースを見ては自分にはできない理想を必死に構築したり、環境問題が取り上げられれば自分の事を棚に上げて米中や他人に原因があると非難している。そして遣らなきゃいけない課題があるのにも係わらず、こうしてみるに耐えない駄文を書き連ねている。誰かが何とかしてくれる問題ではないが自分でどうにかできるような問題でも無い。3週間くらい前の英語のエッセイでも同じようなことを書いていたが、実際問題今後社会で生きていく自信が無い。日本国の未来に期待が持てない（政治の問題然り、環境問題然り）。それでいて自分は何もしようとはしない。典型的な自己嫌悪に陥ること多々あり。
それでも生きていかなければならない、ソレが犯してきた罪への贖罪であり、被った害への抵抗である。っていうのがエッセイのオチなんですが・・・我ながらくさいこと言ってるな、と思わずにはいられない。というか宗教聞きに行く必要が感じられない。今更洗脳されるようなほど無垢な心は持ってはおりません、勝手な価値観・世界観が自分にはあるので、精々面白い話が聞けないかなと思っている程度の話です。



くだらないことを延々と書きつづければこんな文章量は簡単に稼げる、今回の更新で学んだことはその位ですね。誰のためにもならない駄文を読んでくださった方がいるのなら、感謝いたします。そして激励・叱咤・いい加減小説公開しろ等のコメントをお待ちしております。
ノシ